勝利の戦場

●後攻になっても、水辺適性持ち移動力６以上、もしくは移動力８以上であれば味方１の初期位置から中央タイルを取れる。（パッシブ適用ペルソナ、水辺適性パッシブMAXクルート辺り）
●敵１・４の移動力が高く、敵２・３の移動力が低い場合は、中央よりも味方陣地側へ敵を引き込んで各個撃破した方が確実な場合が多い。

ミュー起点型。
１：防御型、または防御あげたポニー、２・３にミュー、回復役、４に遠距離型。
先手が取れれば１でタイル取って支援しつつ殴る。１が倒れたらミューが交代で入る。
ミューがパッシブで強化された状態になるので、残りの敵が４でダメージ取れそうにないなら特攻してミューの糧に。
ミューの斜め位置に４を配置しておけば巻込まれずらいし、いざとなればミューのA3スキルでまとめて回復も可能。
スタン耐性持ちが出始めるまでは通用する。

中央のマナ回復タイルを踏めると味方全体のMP回復量が増し、キャラによっては脅威度が増す。（攻撃不能持ちラボフ、ギルランなど）
ただ、踏み続けるキャラにはそれ相応の耐久力と後方支援が必要になる上、乱戦は必至。
回復スキルの射程が長く、水辺適性を持つマースが活躍しやすいが、立ち位置的に範囲攻撃や直線攻撃をもらいやすいため過信は禁物。


また、２・３のスタート地点からは沼地を挟むため、沼地適性持ちは一足早く駆けつけられる。
最短１２マスで中央タイルを踏めるため、移動力をパッシブで６まで伸ばせるランスなら２・３からでも２ターン目には到達可能。
ただし、その場合相手が移動力５以上、または水辺適性持ち移動力４以上が１番手にいるとタイルを取られる。
敵を動かせるリリー、リリド、ペルソナ辺りがいると強引に動かすことも可能。だが、ペルソナ以外は返しのターンでタイルを再び取られる可能性がある。


４の初期位置にはイバラタイルがあるため、チェニーなどのHPMAXを条件としたパッシブは開始と同時に失われることになる。そういったキャラは出来る限り４の配置を避けたい。
解放されて間もないが、リリドのA３スキルが相手を引き込みつつ、周囲の敵を移動不可に出来るため相性はいい。